失敗するなら復縁を目指さないほうが良いという人がいます。しかしそれはウソです。復縁は目指さないと一生の後悔になります。その理由を説明します。

した事よりしなかった事のほうが後悔が大きい

アメリカで90歳以上のご老人を対象にとったアンケートで「90年の人生を振り返って唯一後悔していることはなんですか？」と聞いたところ
なんと90％の人が「もっと冒険しておけばよかった」と答えたそうです。

90％の人がもっと冒険しておけばよかった。

この冒険というのは「映画インディージョーンズ」のような冒険ではなく、恋など人生における冒険という意味です。

たとえば好きな人に告白したりとか、恋を諦めないとか、そういう意味です。

復縁子猫は人より冒険するほうで、いろんな体験をしました。

もちろん恥ずかしい事もありますが、恥ずかしいと思って何もできない自分の方がもっと嫌なのでチャレンジしてきました。

告白をして見事撃沈された経験があります、それで友人から笑われた事もあります。いろんな事にチャレンジして失敗した事もあります。

今から考えると稚拙でもっと考えてやった方が成功してたな。と思いますが、でもそれでも冒険しなかった後悔は、ほとんどありません。

今この瞬間は、多くの人が本当に好きな人の事をあきらめてなかった事にしようとします。私はそういう人をみて思います。バカなんですか？って…。

その人は今後の人生で「好きな人に好きと言えなかった」思い出を一生背負い込む事になるんですよ。

それはとても重い鎖です。

やらない後悔を戒める格言

• 「してしまったことを悔やむより、したかったのにしなかったことのほうが、悔やみが大きい」ユダヤの格言
• 「やったことは、例え失敗しても、20年後には、笑い話にできる。しかし、やらなかったことは、20年後には、後悔するだけだ。」マーク・トウェイン（作家）
• 「やってしまった後悔はだんだん小さくなるけど、やらなかった後悔はだんだん大きくなる。」林真理子（作家）

このような格言や名言があるほど、人間はやった事より、やらなかった事のほうが悔やまれる事になるようです。

これは「あの時こうしていたらこうなっていたかもしれない。」という期待があり、それはたいてい成功したという前提で考えるようで、だから後悔するようにできているようです。

やっていれば、例え失敗したとしても、受け入れられますが、やっていなければ、それも受け入れられないという事なのでしょう。

ゲームはリセットできますが、人生にはリセットはありません。

将来のあなたを後悔の苦しみから、解放してくれるのはあなただけです。

やり方を知っていれば復縁はできる

ちょっと知っている程度の人に告白するのと違って、復縁はポイントをおさえれば成功率は高いです。

復縁が難しいのは、新規の恋愛と違う部分があるので、普通の恋愛の感覚でやると失敗しやすいということ。

たとえば「好意の表明」といわれる好きアピールは、復縁では出しすぎるとＮＧだったりします。

だから復縁に関しては、復縁の専門の勉強とかをしないと難しいのです。

復縁の失敗の原因のそのほとんどが、気持ちの理解の不足です。

恋人同士に戻りたいなら、彼の気持ちを理解することが欠かせません。

彼の気持ちを理解する方法は「完全に嫌われた彼氏に振り向いてもらう事はできるのか？」にまとめました。