33才女 思いがけないプロポーズで彼の作戦勝ち

私は33才、二人の子供を育てる専業主婦です。私たち夫婦は結婚して5年目になりますが、結婚するまでは本当に色々ありました。

私たちが出逢ったのは大学1年生、同じサークルの仲間でした。付き合いだしたのは大学2年生の時からです。

しかし、大学4年生の時彼が留年したため私は卒業して就職、彼は大学生という生活が始まりました。

時間帯や生活は違ったものの私たちは付き合いを続けていましたが、教師を目指す彼が毎年教員採用試験に落ち続け、26才の時に私は別れることを選びました。付き合って6年、いつ採用されるかわからない彼との将来が見えなくなったからでした。

別れてから3か月後、私が仕事から帰ると家の前に彼の姿がありました。雨の降る中何時間も傘もささずに待っていました。

びしょ濡れだったのでとりあえず部屋に入れました。そして彼からよりを戻してほしいと涙の訴えがありました。私は気持ちがまだ残っていたので一つの提案をしました。

このまま教師を目指してフリーターを続けるなら別れる、仕事を見つけてくるならよりを戻すから3か月後また会おうと約束しました。

そして3か月後、待ち合わせ場所に行くとスーツ姿の彼がいました。そして仕事を見つけてきたことの報告を受け私たちはよりを戻したのですが、その後とんでもないことが。彼がいきなりプロポーズしてきたのです。

あまりの驚きと場の雰囲気で思わず私はOKしてしまいました。まだ結婚するところまで気持ちは盛り上がっていなかったし経済的な不安もあり、OKした後に少し後悔もしました。

こうして私たちは結婚しました。結局彼の作戦勝ちみたいなものです。

彼はこのタイミングでプロポーズしないと結婚できないと思ったようです。実際、その後も彼の給料が低かったりで不安材料が出てきたりもしたので何もわからないままプロポーズされたのはある意味よかったのかもしれません。

そうじゃないと断っていたかもしれませんから。

結婚したくてたまらなくてした訳ではないので、今でも喧嘩した時などはあの時早まったな、と思うことがあります。

でも彼との間に生まれた二人の我が子を見ているとあのタイミングでプロポーズされたからこそ出会えた宝物なんだという想いが溢れ不思議な気持ちになります。

公開日:  最終更新日:2019/08/13

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