元カレがかならず返信したくなるメール 8つのポイントとは?

2018年3月24日

今回はかならず返信したくなるメールの書き方をレッスンします。

まずは未練がない雰囲気にする

まず一番はじめは、未練がない雰囲気にすることです。

もちろんムリなのは知っています。

ただ『元カレとの復縁で未練を見せないとうまく行くイジワルな心理』に書いたけど、別れたのに好きアピールをしてしまうと、元彼は「またやり直そう」って泣かれるんじゃないか。とか、面倒な話になるんじゃないかって警戒します。

そうなると返信したくても、返信できないものです。

だから復縁できるまで「好き好きアピール」は少しストップしましょう。

彼は今「彼女としては、ちょっとムリ…」って考えているだろうけど、友達としては大丈夫だと思います。

だから、まずは友達からまた始めましょう。

次はメールのタブー

まずはカレは気が重くなくなる、返信しずらくなるメールのタブーから紹介します。

  • 未練を感じさせる、復縁を迫る、恋人ずらはNG。
  • 遠慮しすぎなのもNG。
  • ごめんの連発はNG。
  • 相手の気にしていることはNG。
  • 心配させて気を引くは絶対にNG。

まずは、「元彼が返信しないメールの14パターン」を参考に、これらの話題は絶対にださないようにしましょう。

最初は軽いメールから

たとえば、共通の興味の話題とか、最初は軽いメールから始めましょう。

ちょっと気楽な感じに、相手の話でも自分の話でもない、お互いにしっている第3者の事を話題にしてみるとか、してずらしてみると、返信もきやすくなります。

流れを守る

【未練がない雰囲気】にして、【送ってはいけないメール】を避けたら、彼の心理的な抵抗はグンと下がるはずです。

次は、メールの流れを意識することで「あれ前とは違うな」という印象を持ってもらうことができます。

言葉とか、会話とか、コミニュケーションというのは、個別であるのではなく、流れがあります。

そして相手の関係も、流れの上にあります。

だからなんらか関係性をもたせて、つながらすのがベターです。

そうしたら「関係のない会話」から「関係のある会話」につながって、元カレへメールするのも、自然なものになってきます。

共通のネタを選ぶ

彼のあまり知らないあなたの友人の話には興味をもたないけど、共通の友人の話なら、彼も興味を持ちます。

親兄弟の話でも、相手が知っているなら、すこしは興味をもってくれますが、別れた後だから、ひかえた方がいいかもしれません。

男性は「女って平気で関係ない話を間にいれてくるよな」と思っています。

そういう事に対応するのが、面倒だったりします。

つきあっているときは、面倒でもあいづちをうってくれるものだけど、わかれたら、そんな面倒なことはしたくないものです。

次は相談とかお願いをしてみる

軽いメールである程度距離が縮まったなって感じたら、ちょっとした事で、相手が得意なことで、重たくない事を相談してみると良いです。

相談は「元彼が返信しないメールの14パターン」でNGと書きましたが、すこしくらいなら問題ないです。

軽い内容で、彼ならわかる内容で、しらべてもわからない内容などであれば、OK。

何回かやると、親近感がわいてきて距離が縮まります。もちろん相談したことは、疑ったりせずに、素直に受け止めましょう。

男はプライドが高いので、参考にしたい程度や会話程度で相談されて、その後のフォローがないと機嫌が悪くなります。

後日「前に相談したアレすごく助かった。あの通りやったらうまくいった」と伝えておくと、良い気分になります。

話がわかる間柄になる

相談やお願い事を2~3回して、あるていど親近感がわいてきたら、もう一段仲良くなるように持って行きます。

悩み事を分かち合える相手って、すごく仲良くなります。

たとえば共通の悩みや共通の目標を持つ、こういう関係になると距離が縮まります。

連絡したくなる要素が含まれていないと返信がない

かならず返信してほしいのであれば、メールに連絡したくなる要素を含めましょう。

たとえば、相手のこと・趣味・考え・思想・主義 なんてのをほめているとか、認めているって伝わるメールは、返信したくなりますよね。

「そうだろ。わかる~♪」こういうのが重要です。

相手が食いつくメールって人によるんだけど、そういう要素のあるメールを送れば、返信はきます。

元彼との距離が縮まった事がわかるメールのサイン

元彼と上手にコミニュケーションが取れると、彼の態度がやわらいできます。

これらの特徴を紹介していきます。

質問とかしてくるようになった
メールであなたの個人的な事を質問してくるというのは、興味がわいてきているサインです。

好きになった人とか、興味のある人には、個人的な事を聞いたりするけど、まったく興味のない人には、そんな事は聞きません。

少なくとも、気にはなっているというサインです。

冗談や絵文字が増えた
楽しくない時は、事務的な回答になります。

しかし警戒心がうすれだして、メールのやり取りが楽しくなってくると、冗談や絵文字を増えてきます。

少なからず心を開いてきているサインと考えていいです。

彼が自分の話をするようになってきた
彼のほうから、自分の話をするようになるというのは、自分を知ってもらいたい、わかってもらいたいサインです。

とくにオレの仕事はとか、オレの趣味はなんて、1人称で話すのは、自分をもっと知ってもらいたいっていうアピールだから、それは好意をもっているってサインだと思ってもいいでしょう。

彼の話に同意するようにすると、もっと心が開いてきます。

名前でよぶようになってきた
アメリカはカリフォルニア大学のキング氏の研究によると、お互いに相手の名前を呼び合わないカップルは、その86%が調査から5ヶ月以内に別れていたそうです。

男性は「苦手な人の名前はよびたくない」という心理が働く為に、名前を呼ばずに、いきなり用件だけを伝えるというのは、苦手意識や嫌悪感の表れだといえます。

最近以前より名前でよばれるようになったのなら、それは好意を持っていると受け止めても良いでしょう。

彼のほうからメールや電話をしてくるようになった
彼のほうからメールや電話をしてくるのは、あなたとコミニュケーションを取りたくなってきたからです。

これもわかりやすいサインです。基本的にウェルカムな雰囲気で対応すると、さらに心を開いてくれます。

返信のスピードが速くなった
早く返信して、もっと話をしたい。そういう気分の時は返信のスピードが速くなるものです。

これも心を開いているサインです。

メールがうまくいけば次は?

メールのポイントと心を開いているのがわかるサインをピックアップしてみました。

心を開くとこんな感じの行動をするようになってきます。

でも、ずっとこのままだと、そのまま進展がありません。

ここらへんで、思い切って少し前進してみるのも良いと思う。

まずは友人をごはんにさそう感覚で、さそってみては?

あくまで「ごはん食べにいこ!」的な軽さがポイントで「もしよろしければ…」みたいに重い感じだったり「別にムリしなくて良いんだけど…」みたいに卑屈な感じだったりしない軽いお誘いの仕方がベスト。

断られたら「そっかわかった」くらいで話を終わらせて、別の話題に行くようにしましょう。

メールはOKだけど、ご飯はダメだったら、軽いケンカじゃなくって、重い理由が隠されていたという事です。

そこから恋人同士に戻りたいなら、彼の気持ちを理解することが欠かせません。

彼の気持ちを理解する方法は「完全に嫌われた彼氏に振り向いてもらう事はできるのか?」にまとめました。