元カレとの復縁で未練を見せないとうまく行くイジワルな心理
今回は、元カレとの復縁で『未練を見せないとなぜうまく行くのか』そのイジワルな心理に迫ります。
目次
未練がよくないのは『ピークエンドの法則』が働くから
たとえば、デートの途中まで最高に楽しかったのに、別れ際に大ケンカして、しばらく相手へのイメージが悪くなった経験ってありますよね。
これが『ピークエンドの法則』
アメリカの心理学者で、2002年にノーベル経済学賞を受賞した「ダニエル・カーネマン」によって提案されたもので
ピーク時(別れの最後)にどんな気持ちだったか。その最後の印象で、今後のその人の評価が変わるという考え方で、それまでどんなにポイントが高かったとしても、最後にダメな印象を与えていれば、印象はぐっと悪くなるという考えただけでもゾッとする法則です。
これが、未練にもあてはまります。
別れぎわに、相手がなぜ別れたくなったのか。彼の気持ちをイメージせずに、別れたくないと、すがった事で、印象が悪くなっています。
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警戒されると信用されません。
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信用されないと復縁できません。
だからここは『ガラスの仮面の北島マヤ』になった気分で「あなたには未練がない。もう復縁する気がないの。友達でいましょ」というだけでいいです。
未練がなくなったと伝える事で、もう一度ピークエンドをやり直すことができます。
未練を感じさせた事でストーカー扱いされたケース
未練を感じさせた事でストーカー扱いされたケースは非常に多いです。
⇒元カレにストーカー扱いされたけど復縁したい女性に必要な7つのルール
友達でもいたんだけど、未練からしつこくしてしまって、ストーカー扱いされて、親がでてきました。
未練をみせないと彼の心理はこう動く
未練を感じさせないと、復縁をせまられると感じません。
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復縁をせまられると感じなければ、警戒されることもありません。
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警戒されなければ、連絡を取りやすくなります。
未練を感じさせない事で、ピークエンドを書きかえられ、そして連絡が取れやすくなります。
恋愛だったら好意を見せるのが、恋愛成就の近道だけど、復縁は逆です。
ピークエンドを書きかえ、いったん警戒をなくしてしまうと、けっこうすんなり物事を聞いてくれるから、とってもラクに物事が進みます。
未練がないと伝えられたら次はとっても大切な男女の付き合う結婚観のちがいと、なんでふられたかがわかる『完全に嫌われた彼氏に振り向いてもらう事はできるのか』をチェックしてみましょう。
あーーーしまった!!!みれんバリバリでしたああああ!
どうりでナカナカ進展しないわけですね。
ありがとうございます。復縁イチから勉強しなおします。