冷却期間が効果がなかった。再度冷却期間をあけるのはどれぐらい必要?
冷却期間が必要だと聞いていたので、1ヶ月冷却期間をおきました。
その間は自分磨きをがんばってきました。
ひさしぶりに出会うと、仲良く楽しくできたのですが、以前の私の嫌だった事を思い出されて、また「嫌い。うざい」と嫌われてしまいました。
次に冷却期間をおくのはどれぐらいおけば良いでしょうか?冷却期間をおいたのに復縁できないのは、冷却期間に効果がないからなんじゃないでしょうか?
いろいろとネットにある事を参考にしていますが、良いことはありませんでした。教えてください。
回答
自分磨きをするのは、良いことですね。どんどんしてください。冷却期間は必要な場合とそうでない場合があります。
冷却期間は必要な場合に冷却期間をとらずに、連絡をすると「冷却期間に連絡した場合の2つの解決法」にもありますが、復縁が遠のいてします可能性があります。
ぎゃくに冷却期間を置かない方が良いケースもあります。
⇒冷却期間はどのくらい必要なの?ケース別に解説「冷却期間が逆効果な場合も」
最近はなんでも冷却期間が必要という、デタラメを言いふらすサイトもあるんで注意が必要です。
あと復縁って冷却期間を置きさえすればできるって思いますよね。意外でしょうが、冷却期間をだけでは足りません。
冷却期間を空けたのに、復縁できなかったというのは「あなたの嫌なイメージをカレから取り除かないと復縁できない」でも述べましたが、あなたに嫌なイメージがあるということです、
嫌なイメージは復縁には大敵で、冷却期間は、嫌なイメージを一時的に緩和させる効果があり、冷却期間後までに、そういう嫌なイメージを取り除いておくと復縁につながりやすくなります。
またネットに書いてあることを、参考にされておられるという事で、優秀なサイトに出会えたのなら、それは良いことだと思います。
ただ注意いただきたいのは、復縁のテクニックって単発で機能するものじゃないって事。
どういう理由でわかれたか?いまどんな状態か?いままでどんなアプローチをしてきた?カレの性格は?という事を総合的に判断して、いまの状況がこうで、こういう反応を相手はしているから、いまこういう行動をすると良い。
って判断をするのが成功する復縁方法。
それと多いのが「冷却期間が終わった。じゃあカレにアタックしよう」というパターン。このパターンは高い確率で失敗します。
なぜなら印象をよくする作業がないから、流れとしては、冷却期間⇒印象をよくする⇒親密⇒復縁というパターンです。
冷却期間のその後が大事なので誤解しないように。
男って女性よりエピソード記憶力が低いから、わりと悪い事も忘れてくれるんですが、面倒な女って印象が強くついてしまったら、くつがえす行動を十分に取らないと復縁は難しいんだよね。
この方法でいったん仲良くなれます。
ただこれでは友達止まりです。
恋人同士に戻りたいなら、彼の気持ちを理解することが欠かせません。
彼の気持ちを理解する方法とまとめてみましたので、「完全に嫌われた彼氏に振り向いてもらう事はできるのか?」をチェックしてください。
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