着信拒否されたらすぐ冷却期間を置くのはNG。復縁したいならまずはコレ
着信拒否されたら冷却期間を置くのが良いという人がいるけど、実はすぐ冷却期間を置くのはNGという話。
目次
なぜ着信拒否されたらすぐ冷却期間を置くのはNGなのか?
この事を理解するには、まず着信拒否されたのは、なぜか?って事を理解しないといけない。着信拒否される理由は3つ
- しゃべるのが嫌になったから
- 連絡を取られると面倒だから
- 連絡を取られるとバツが悪いから
なんだ。
ショックだと思うけど、この3つの理由にいたったパターンとしては、ほかに好きな人ができたか?なんらかの事がきっかけで、あなたに悪いイメージがつき、あなたの事が嫌になったか?のケースが多いね。
これは付き合っている期間中ずっとイメージが悪いという事は少なくて、着信拒否される直前くらいに、イメージがぐんと悪くなるような出来事があったということが多いんだ。
それが「大きな悪いイメージ」になって、彼の頭の中を支配している。
多くの場合「あなたの事が嫌になった」事がきっかけで、ほかに好きな人ができたパターンが大きいね。
このときに、冷却期間をおくとどうなるか?というと「悪いイメージ」がそのまま固定化されてしまうという事。
これをピークエンドの法則とよぶんだ。
冷却期間を取る前に、悪いイメージを払拭した人は復縁に成功
冷却期間を取るとらないは、冷却期間はどのくらい必要なの?ケース別に解説「冷却期間が逆効果な場合も」などを見て、判断してもらって、まず必要なのは、未練はないと伝えること。
これで直前の悪いイメージを上書きしてしまおう。
最初は自分が悪いと思っていなかったとしても、少しでも悪かったかな?傷つけたかな?と思う部分は、すべてリストアップして謝ると良い。
その後、すこし関係は改善し、最初はすくない頻度でけど、メールもするようになり、数ヶ月して彼から謝罪の言葉とやり直そうと言われ、復縁する人もいる。
冷却期間じゃなく、謝罪があとあと復縁のきっかけになったって事。
一方、冷却期間をただおいただけの方は、そのまま自然消滅したり、1年ぐらいして、少しは話してくれるようになったけど、以前の事を思い出して、また連絡を取れなくなった。というケースが多かった。
たしかにある一定の層には、冷却期間を置くと良くなるケースも多いのは事実。
だからそれ自体は否定しない。
ただその冷却期間を置く前に「最後のイメージはどういう状態か?」っていうのは大きい。
着信拒否された、すぐに冷却期間を置いたとなると、イメージは悪いままです。注意してね。
男は女性のように話して物事を解決しようと考えない。黙って自分ひとりで考えて解決しようとする。そういう生き物。
だから、あなたが黙っている彼に対して「なんで何も言ってくれないの」なんて言っていたら、どんどん自分で自分の首を絞めていく事になる。
男は自分ひとりで考えて、話し合いじゃなしに、物事を決める傾向がある。だから男って自分勝手って女性は考えるんだ。
でもそれは男と女の考え方の差。そこらへんに上手に配慮できるようになると、復縁の可能性もぐんと高くなる。
次は「元彼との復縁で未練を伝えてしまった際の3つの解決法」をチェックしてね、