冷却期間にはどんな効果があるのか知ってますか？

冷却期間の効果を理解していないで、おこなっている人が多いから説明しておきます。

冷却期間中に良い思い出を思い出す事がある

人には思い出があります。カレと過ごした、あんなことやこんなこと…

あなたがそうであるように、相手もふとしたとき、あなたの事を思い出します。その思い出は悪いことばかりではないですよね。

「あの人と○○にも出かけたね。楽しかった」とか「優しいところもあったな」とか色々思い出すものです。

テレビで彼女が好きだった曲を聴いて思い出す。彼女と一緒にいった旅行先のことが目に入って思い出す。

そんな思い出のなかで、思い出が美化されること。これが冷却期間の効果の一つです。

冷却期間中にこころのモヤモヤが解消する

わかれる前は、こころにモヤモヤがあったけど、いったん離れると、モヤモヤが晴れている事があります。

わかれた事で、なにかスッキリするんでしょうね。とはいえ、このスッキリ感がでるにはしばらくかかります。

ただ、しばらくの間は、なんかスッキリというより、どっと疲れて、何も考えれない。そんな感じの時間が続きます。

別れて、すぐには、スッキリしないものなのです。

冷却期間中に冷静に考えられる

もう一つはお互いに冷静になれること。

ケンカしていたときは、相手の言い分がまったくわからなかったけど、いま考えたら「私も視野がせまかった」とか少しは冷静に考えるようになるものですよね。

ここでお互いが冷静になり、自分の悪いところを改善する方向に進めば復縁はスムーズに進むようになります。

まとめ

ざっと冷却期間の効果をあげました。「冷却期間に連絡した場合の２つの解決法」にもあるように、冷却期間を無視して連絡をとると、復縁不可能な状態になってしまうことがあります。

ふったほうも結構傷ついているんです。ふった瞬間も、ふるまでの過程も…それを無視して、復縁しろってせまると、もう嫌だってなります。

そうカレを追い込まないためにも、必要な場合は、冷却期間をもうけたほうがいい。必要かどうかは冷却期間はどのくらい必要なの？ケース別に解説「冷却期間が逆効果な場合も」を見てください。

恋人同士に戻りたいなら、彼の気持ちを理解することが欠かせません。

彼の気持ちを理解する方法は「完全に嫌われた彼氏に振り向いてもらう事はできるのか？」にまとめました。

とにかく相手の気持ちを考えることです。