表面上のふられた理由と本当の原因をわけて考えると復縁しやすい

お茶を飲んでいるカップル4
表面上のふられた理由と、本当の原因をわけて考えると復縁しやすいから、説明するね。

目次

男も女も別れる際、別れる本当の原因をいわない

私は彼氏に「ほかに好きな人ができた」とか「好きじゃなくなった」とか「仕事に集中したいんだ」とか「疲れた」とか「好きかどうか分からなくなった」といわれて振られたって人。

結構多いのではないんじゃないかな?

そんな君に、まず知ってほしいのが「男も女も別れる際、別れる本当の原因をいわない」という事実。

人間ってもめたり、ケンカしたくないから、本音と建前を使い分けるよね。

だいたいは表面上の理由をいうんだ。

でも本音は違う「あなたにはもっとふさわしい人がいると思うの」という言葉の裏には「わたしにはもっとふさわしい人がいるから別れて」

という言葉が隠れているようにね。

もし元彼が「ほかに好きな人ができた」といってふられたとしても、かならずそれだけが原因ということじゃないんだ。

だいたい別れるには何個かの原因があって、そのうちできるだけ「あなたが怒らない・抵抗できない」理由を伝えていると考えてみるといい。

だから「他の好きな人」に彼氏が振られたら、あなたの元に戻ってくるかというと、そうでもないわけ。

「仕事に集中したい」といわれて、そういう環境になれば、戻ってくるかというと、そうでもないわけ。

だからその隠れた本当の原因を知って、それを解決しないと復縁はできないんだよ。

これに気付かず、ムダに自分磨きとか、直さなくて良い性格を直そうしている人が多いから注意してね。

復縁成功⇒再度別れというケースが多いのも原因が解決していないから

復縁したカップルが再度別れてしまうケースって非常に多い。

単純に復縁をしようと思えば、力技でなんとかなることもある。

たとえばプレゼント攻撃をするとか、とにかく情熱を伝えて相手が根負けするのを待つとか。

こんなやり方でも復縁はできる。

一度付き合うと、あるていど情があるので「ついつい復縁してしまう」事も少なからずあるんだよね。

人って「相手の嫌な所」が許容できなくなったら「別れる決心」をする。

「力技による復縁」をした場合「相手の嫌な所」が改善されていないよね。

他の面で待遇が良いなど、そういうところでポイントアップしたとしても、「相手の嫌な所」が改善されないかぎり、100%好きにはならない。

たとえば「どうしても嫌な所が電話してくれない所」だったとする。

別れてから、相手が「あっ私電話してない」と気づいて、マメになったとする。

そうすると「あれ電話マメにしてくれている。これだったら、もう1回付き合ってもいいかな」となる。

復縁して長く続くとか、さらに進んで結婚するにいたるかどうかは「別れた本当の理由」が大切というのは、それが長続きのポイントになるからなんだ。

別れた本当の原因は『彼氏』も気が付いていない事も多い

別れる理由は「あなたが怒らない・抵抗できない」理由を伝えると先に書いたけど、実は別れた本当の理由は『彼氏』も気が付いていない事が多い。

いつもは意識もしていないけど、そこが変えてみて始めて『そういう所がすごく嫌だったんだ』という事もあるよね。

別れた本当の原因に気が付いて、そこが変われば、かなり復縁のハードルは下がるし、結婚まで行く可能性が高い。

その原因がなくなっただけで、そく結婚を決める男も多いんだよ。

復縁して結婚までいきたい方は、ぜったい本当の原因を知る必要があるね。

彼の気持ちを理解する方法とまとめてみましたので、「完全に嫌われた彼氏に振り向いてもらう事はできるのか?」をチェックしてください。

公開日:  最終更新日:2024/01/13

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