「お前と一緒にいるのがもう疲れた」と振られたいったいなにが悪かったのか?
「お前と一緒にいるのがもう疲れた」「なにか息苦しい」「ちょっとしんどい」と振られたいったいなにが悪かったのか?このコーナーでは、こういう言葉を言ってしまう、男の気持ちをご説明していきたいと思います。
目次
正義感が強い人は重い
あなたは賢く、正義感が強く、そしてやさしい方なのでしょう。そして、プライドが高く、白黒つけるのが好きなタイプなのだと思います。
これ自体は、人間の徳目としては、重要なことです。
こんなタイプのかたは、パートナーにも、同じような感覚を求めていて、つまりしっかりしてほしい。と考えていて、自分の考え方を相手に押し付けがちです。
ここが世の男性にとっては、かなり不愉快なのです。
最近では年の差結婚の有名おしどり夫婦の離婚問題で「モラハラ」という言葉がでてきましたが、完全にとはいいませんが、すこしばかり「モラハラ」っぽい所があるのかもしれません。
それは相手のためを思って…。それが正しい事だから…
そうなのです。おっしゃる事は正しい事なのです。だから彼氏は疲れたのです。
人間明らかに間違った事については反論しやすいです。
しかし正しい事に関しては、なかなか反論できません。
しかし間違っている事はわかっていて、それでもどうともならない事情を抱えているケースも多いのです。
これが行き過ぎると「じゃあ俺とつきあっている意味無くない。理想的な人いるなら探せば…」という風になるのです。
もしその彼氏の性格などが、どうしても我慢できないのであれば、復縁する必要はないでしょうし、復縁をするのであれば、目をつぶるべき事かもしれません。
相手を思うあまり、あまり相手の行動などに関与しすぎるのも、遠ざけられる一因になります。ご注意してください。
カレはこのままで良い。そう思うことが復縁の第一歩です。
そして恋人同士に戻りたいなら、彼の気持ちを理解することが欠かせません。
彼の気持ちを理解する方法は「完全に嫌われた彼氏に振り向いてもらう事はできるのか?」にまとめました。