復縁のきっかけ作り 誰にでも簡単にできる3つの手順
復縁したいなら、きっかけ作りが一番大切。誰にでも簡単にきっかけ作りができる3つの手順を紹介します。
復縁のきっかけ作りの流れ
「彼と話をしたいけど、また嫌われたらと思うと怖くて、どう接すればいいかわからない?」
「彼にメールしても絵文字もないし。なんか冷たい」
「彼が他の女と一緒に過ごしていると思うと、胸が苦しい」
そんな相談がよくきます。進みたいけど怖くて進めない、でも進んでいないから、よけいに怖くて仕方がない。
いろいろ考えてしまって、毎日つらくて泣きそうになりますよね。
復縁ってきっかけがすごく大事です。
でもそれがとっても難しいです。
復縁には、大きく分けて3つのシーンがあって、
友達⇒意識⇒独占欲
という流れをたどる事が多いです。
そして復縁のきっかけは「意識から独占欲」の流れの通過点にあります。
復縁のきっかけが作れない人のパターン
復縁のきっかけが作れない人が勘ちがいしているのが
別れ⇒復縁
ってすぐにうまく行くと思っていることです。
でも実際には別れてすぐの時は、彼女にたいして「嫌い」って気持ちが強く、警戒しています。
恋愛していたときとはまるっきり逆ぐらいの感じで考えましょう。
なぜ復縁のきっかけ作りに失敗するのか?
今までたくさんの成功事例・失敗事例を見てきたけど、別れにはかならず原因があります。
なんらかの問題で別れた場合
・問題がなくなる。
・相手が問題を気にしなくなる。
どちらかにならないと、復縁はできません。
なかにはイキオイだけで復縁できる事もあるけど3ヶ月くらいでまた別れがきます。
復縁に失敗する人の多くが、問題の事には、気がついていないし、たとえ気付いていたとしても気にしない。、
彼の気持ちはムシして、自分の気持ちだけを優先しています。
すこし思い出してみてください。
彼が自分の事ばかりで、かまってくれなかったとき、どんな気持ちになりました?
「なんでわかってくれないの?こんなさびしいのに?こんなにガマンしているのに?」
これが気持ちをムシされるってことです。
好きな人にムシされるのは死ぬほどつらいですよね。
「あーやっぱりわかってない。別れて良かった」そう思います。
「彼の事が一番大事。彼を幸せにできるのは私だけ!だから復縁したい」って口では言ってても、実際は彼の気持ちをムシしてる。
そんな人が復縁に失敗します。
復縁に確実に失敗するパターン
次に「彼の気持ちを考えてない典型的なパターン」復縁に確実に失敗するパターンを紹介します。
①未練を消せなくて、彼にすがるようなメールを送り続けた
②最初は返信してくれたが、途中からなんどだしても返信がなくなった。
③心配になって彼の家に行ったら、居留守を使われた。
④彼を責めるようなメールを出し続けた
⑤メールも電話番号も変えられた。
⑥心配になって彼の家に行ったら、引越ししていた。
こういう状態だと、2度と信用できなくなるかもしれない。
もしこういうパターンになりかけていたら、もう2度と彼と会えなくなる前に、いますぐ方向転換しましょう。
復縁のきっかけの第一歩は友達に戻る事
復縁には、大きく分けて3つのシーンがあって、
友達⇒意識⇒独占欲
という流れをたどる事が多いです。
そして復縁のきっかけは「意識から独占欲」の流れの通過点にあります。
意識の前は、友達です。
友達にもどってコミニケーションを取っていたからこそ、意識から独占欲の流れができた。
「やっぱり彼女が一番だと思った」とか「彼女のこと忘れられなかった」とか「なんか夢にでてきて、無性にあいたくなった」とか
それが独占欲です。
だから、復縁したいのなら、まず友達にもどる必要があります。
じゃあ3つの手順のスタート「友達」に戻るには、どうすればよいかって、いうとまずは未練はなくなったって宣言することです。
まずは友達に戻る為の方法「元カレとの復縁で未練を見せないとうまく行くイジワルな心理」を読んでみてください。
ディスカッション
コメント一覧
「オレだったら100%逃げるような事」まさに私の事だと思いました。
目が覚めました。対応をかえたら、彼の態度が変わりました。
ありがとうございました。
独占欲をもってもらえるような行動はしていませんでした。勉強して復縁できるようにがんばります。
問題がなくならないと復縁できない。ひびきました。
頑張って問題をなくしたら、復縁できました。ありがとうございました。