復縁のきっかけ作り 誰にでも簡単にできる3つの手順

2015年6月16日

復縁したいなら、きっかけ作りが一番大切。誰にでも簡単にきっかけ作りができる3つの手順を紹介します。

復縁のきっかけ作りの流れ

「彼と話をしたいけど、また嫌われたらと思うと怖くて、どう接すればいいかわからない?」

「彼にメールしても絵文字もないし。なんか冷たい」

「彼が他の女と一緒に過ごしていると思うと、胸が苦しい」

そんな相談がよくきます。進みたいけど怖くて進めない、でも進んでいないから、よけいに怖くて仕方がない。

いろいろ考えてしまって、毎日つらくて泣きそうになりますよね。

復縁ってきっかけがすごく大事です。

でもそれがとっても難しいです。

復縁には、大きく分けて3つのシーンがあって、

友達⇒意識⇒独占欲

という流れをたどる事が多いです。

そして復縁のきっかけは「意識から独占欲」の流れの通過点にあります。

復縁のきっかけが作れない人のパターン

復縁のきっかけが作れない人が勘ちがいしているのが

別れ⇒復縁

ってすぐにうまく行くと思っていることです。

でも実際には別れてすぐの時は、彼女にたいして「嫌い」って気持ちが強く、警戒しています。

恋愛していたときとはまるっきり逆ぐらいの感じで考えましょう。

なぜ復縁のきっかけ作りに失敗するのか?

今までたくさんの成功事例・失敗事例を見てきたけど、別れにはかならず原因があります。

なんらかの問題で別れた場合

・問題がなくなる。
・相手が問題を気にしなくなる。

どちらかにならないと、復縁はできません。

なかにはイキオイだけで復縁できる事もあるけど3ヶ月くらいでまた別れがきます。

復縁に失敗する人の多くが、問題の事には、気がついていないし、たとえ気付いていたとしても気にしない。、

彼の気持ちはムシして、自分の気持ちだけを優先しています。

すこし思い出してみてください。

彼が自分の事ばかりで、かまってくれなかったとき、どんな気持ちになりました?

「なんでわかってくれないの?こんなさびしいのに?こんなにガマンしているのに?」

これが気持ちをムシされるってことです。

好きな人にムシされるのは死ぬほどつらいですよね。

「あーやっぱりわかってない。別れて良かった」そう思います。

「彼の事が一番大事。彼を幸せにできるのは私だけ!だから復縁したい」って口では言ってても、実際は彼の気持ちをムシしてる。

そんな人が復縁に失敗します。

復縁に確実に失敗するパターン

次に「彼の気持ちを考えてない典型的なパターン」復縁に確実に失敗するパターンを紹介します。

①未練を消せなくて、彼にすがるようなメールを送り続けた
②最初は返信してくれたが、途中からなんどだしても返信がなくなった。
③心配になって彼の家に行ったら、居留守を使われた。
④彼を責めるようなメールを出し続けた
⑤メールも電話番号も変えられた。
⑥心配になって彼の家に行ったら、引越ししていた。

こういう状態だと、2度と信用できなくなるかもしれない。

もしこういうパターンになりかけていたら、もう2度と彼と会えなくなる前に、いますぐ方向転換しましょう。

復縁のきっかけの第一歩は友達に戻る事

復縁には、大きく分けて3つのシーンがあって、

友達⇒意識⇒独占欲

という流れをたどる事が多いです。

そして復縁のきっかけは「意識から独占欲」の流れの通過点にあります。

意識の前は、友達です。

友達にもどってコミニケーションを取っていたからこそ、意識から独占欲の流れができた。

「やっぱり彼女が一番だと思った」とか「彼女のこと忘れられなかった」とか「なんか夢にでてきて、無性にあいたくなった」とか

それが独占欲です。

だから、復縁したいのなら、まず友達にもどる必要があります。

じゃあ3つの手順のスタート「友達」に戻るには、どうすればよいかって、いうとまずは未練はなくなったって宣言することです。

まずは友達に戻る為の方法「元カレとの復縁で未練を見せないとうまく行くイジワルな心理」を読んでみてください。