復縁のタネってどんなタネ?幸せになるための正しい種まき方法
今回は、復縁を成功されるためのコツを、タネまきのイメージで紹介します。
彼氏・彼女と元のサヤに戻るために、いったいどうしたら良いのでしょうか?
実はこの世界には「種まきの法則」と呼ばれるものがあります。
「まいたタネはからねばならない」
「自分でまいたタネ」
などという感じで、普段の生活でも使われる言葉ですよね。
現在のあなたの状況と、復縁をどうするかというのをイメージとしてしっかりつかむには、このタネのたとえでイメージするとわかりやすいです。
復縁で混乱している人の問題点は、現状をイメージできていない事ですので、この方法でイメージできると復縁までかなり近づく事になります。
流し読みするのではなく、頭でイメージしてみてください。
自爆のタネ
復縁できない。振られた人のまく種で、これが一番多いパターンです。
「まいたタネはからねばならない」
「自分でまいたタネ」
これらも一番自爆の意味あいが強いです。
カンタンにいうと、相手を不愉快な気持ちにさせたとか、浮気をしたとか、そういうのが自爆です。
これが別れの原因です。自爆のタネ=別れの原因と思ってください。
復縁工作にあたっては、自分の行動を分析し、自爆のタネをできる限り、まかないように意識することが。最重要課題です。
良いタネをまく事は意識できても、自爆のタネをまかないことに注意することを忘れる人が多いです。
政治家の失言なんかも同じですね。
腐ったタネ
腐ったタネは芽がでませんよね。だから意味がない。
なぜタネが腐るかというと、まくタイミングを逃したからです。
例
雨が降っているときには、傘を貸してくれないのに、雨がやんでから傘を貸してあげる。
どうでもいい時には一緒にいるのに、一番大事な時に一緒にいない。
こんなイメージです。
芽がでないだけであれば良いですが、腐ったタネがまかれると、ほかのタネも腐さってしまいます。
タイミングを逃したら、まかないほうがいいかもしれません。
無意味なタネ
まったく何の意味もないタネをまくのもNGです。
なんとなくコミニュケーションをとって満足してしまうからです。
無意味なタネはできるだけまかない。こんな事に力を使ってはいけません。
正しい種まき
復縁というのは、一度好きになったどうしとはいえ、他人より仲がわるい場合も少なくありません。
好きだったからこそ、嫌われている可能性が高いのです。
正しい種まきというのは、タイミング・どんな種をまくか、土の状態は?などが大きい問題となります。
こういうのもイメージできると、復縁に強くなります。ひとつずつ説明していきます。
タイミング
どんな良い種でもタイミングが悪ければ、うまく芽がでません。
実際の植物も種さえまいておけば、芽が出るというものではなく、たとえば温度や月の満ち欠けなどのタイミングが合わなければ、上手に芽がでませんし、たとえ芽がでたとしても丈夫ではない事も多いです。
どんな言葉をどんなタイミングでというのをココで説明するのは難しいですが、この言葉はいまのタイミングのほうが良いのか?
それとも別のタイミングの方がいいのか?
自分の頭で真剣に考えるのも一つの方法だと思います。
ばあいによっては冷却期間をもうける必要も出てきますしね。
どんな種をまくか
タネの種類も重要です。
たとえば「好き」という行為のタネは、復縁工作初期にはまいてはいけないタネのひとつです。
「尊敬」「信頼」「安心」など色んなタネがありますが、状況を分析しつつ、どんなタネをまくか考えなければいけません。
土の状態は?
土の状態というのは相手の心の状態です。
カチコチの土にタネをまいてもなかなか根付かないように、相手の心がほぐれていないとタネをまいてもうけつけてくれません。
具体的にどうする?
いちばん重要なのは、気持ちの伝え方です。失敗する人の多くは、気持ちの伝え方がヘタです。
気持ちの伝え方がヘタだと、カレはあなたが言っている事が理解できません。言葉はわかっても、心には届いていないのです。
気持ちを正しく伝えていないと、カレはあなたの気持ちを理解できないから、あなたのほうも向けない。
気持ちが正しく伝えれたら、カレはあなたの方を向いてくれるし、復縁も考え出してくれる。
あなたと相手、お互いに傷つく事もなくなりますし、時間の無駄もなくなります。
ただしいルートで、ただしく進めば、困難な復縁もあんがいあっけなかったりするものです。
カギは「彼の気持ちを知り、それに上手くあなたの行動をそわせること」
恋人同士に戻りたいなら、彼の気持ちを理解することが欠かせません。
彼の気持ちを理解する方法は「完全に嫌われた彼氏に振り向いてもらう事はできるのか?」にまとめました。