何事をなすにも、思考パターンというのが成功・失敗の鍵になります。

良い思考パターンなのであれば、成功はしやすいですし、悪い思考パターンであれば、失敗の可能性がぐっとあがります。

今回は復縁失敗者になる４つの思考パターンがテーマです。

問題を解決しようとせずに、逃げようとばかり考える

別れにはかならず原因があります。

金銭的問題や性格的な問題、家庭的な問題、病気の問題など、解決しにくい問題もありますが、解決まではいかなくても、多少の緩和策など考えればいくらでも対応方法はあるはずです。

そういった問題に立ち向かう。解決する姿勢がない人は、復縁しようと思っても相手にされません。

人の悪い所ばかり目につく

人の悪い所ばかり目について、いつも文句や嫌味ばかり言っている人は、人間的に魅力にとぼしく相手にされません。

わたしもちょっと苦手です。

いくらお金持ちでも、イケメンでも可愛くても、そんな人と長く付き合うのはムリでしょう。

できない理由を考えるのが習慣になっている

なにかを考えた時、すぐにできない理由を考えるのが、習慣になっている人はいがいと多いものです。

逃げ癖です。

そういう人はせっかく良い方法があっても理由をつけて実行しません。実行しないと成功もしません。

復縁成功者は特殊な人だと思っている

復縁成功者は特殊な人で、私にはムリと思っている人が成功するわけがありません。

そもそもチャレンジを投げ出しているのですよね。

復縁成功者も同じ人間だと考える人のみが、復縁に成功できます。

まとめ

後ろ向きになる理由もわかります。ショックから立ち直れない気持ちもわかります。

今の状況よりひどくなるんじゃないかと思ったら、うかつにチャレンジもできない気持ちもわかります。

でも。復縁の方法を勉強すればよくわかるようになるけど、基本的に前向きでないと、復縁は成功しません。

怖くてもチャレンジが必要です。

ただしいルートで、ただしく進めば、困難な復縁もあんがいあっけなかったりするものです。

カギは「彼の気持ちを知り、それに上手くあなたの行動をそわせること」

彼の気持ちを理解する方法は「完全に嫌われた彼氏に振り向いてもらう事はできるのか？」にまとめました。