復縁を失敗させる為の3つのポイント
復縁希望者の方、こんにちわ。復縁上手にすすんでいますか?元彼と復縁すべく、せっかく復縁工作をしようと思っても、ポイントを外せば失敗します。
今回は復縁を失敗させる為の3つのポイントを紹介しましょう。
目次
とにかくすぐに行動
とにかくせっかちな人に多いですね。「鉄は熱いうちに打て」ともいいますし、寂しい気持ちから気持ちもあせっている、そういうことで、スピードを重視する人が多いですが、スピードを重視すると失敗することが多いです。
なぜスピードを重視するとダメなのでしょうか?いろいろ理由はありますが、
一ついえば
「復縁で相手も自分も傷ついている」というのが大きいです。
傷ついている状態では、言葉をつくしても受け入れれないばかりか、普段ならなんとも思わない些細な事にも、敏感に反応してしまいます。
傷ついた心のためには、休息の時間が必要です。すこしは時間をあけたほうが良いのです。
こういうのを冷却期間といいます。
もちろんケースによって冷却期間が必要な場合と、そうでない場合がありますので、一概にはいえませんが、何も考えずにすぐに行動する人は失敗の可能性が大きいです。
とくに冷却期間をあけたほうがいいのは、別れぎわにしつこくしたケースと、相手が頑固な場合。こういう場合は冷却期間をとるようにしましょう。
⇒冷却期間はどのくらい必要なの?ケース別に解説「冷却期間が逆効果な場合も」
復縁に押しと説得
営業の方や体育会系・情熱的な方に多いですね。
いくら「復縁するメリット」を話した所で、感情的になっている相手には、言葉は通じません。
復縁は相手が復縁したいと思わない限りムリです。ひとはそれぞれ愛情を感じるポイントが違うので、タイプの違うアプローチをしても無意味です。
ぎゃくに押しをムリに続けると、心をぐっと閉ざされます。お前と復縁はない!といい切られる事になります。そうなると時間がかかります。
これは、あなたの気持ちの伝え方がヘタなことが原因です。
とにかく愛を伝えよう
とにかく、どんなに愛しているか伝える人がいます。これもNGです。
「重い・気持ち悪い」と思われるの事が多いです。
へたくそな気持ちの伝え方は、カレをますます引かせます。
上手に気持ちが伝わっていれば「そんなに愛してくれているのだ。うれしい」となりますが、伝え方がへたくそなわけですから、気持ち悪がられる可能性が高くなるわけです。
まとめ
今回は復縁を失敗させるための3つのポイントをお伝えしましたが、3つのポイントにどれか一つでも当てはまっているのでしたら、行動のしかたを考えなおしましょう。
何も考えずに行動、押し押し押し、愛の押し付け。だめな方法では、いくら努力したってムリです。
ただしいルートで、ただしく進めば、困難な復縁もあんがいあっけなかったりするものです。
カギは「彼の気持ちを知り、それに上手くあなたの行動をそわせること」
恋人同士に戻りたいなら、彼の気持ちを理解することが欠かせません。
彼の気持ちを理解する方法は「完全に嫌われた彼氏に振り向いてもらう事はできるのか?」にまとめました。