『復縁はもう無理』と思ったときこそ復活できるチャンス
実は『復縁なんてもうムリ…』と思ったときが復活の最大のチャンスという事をレッスンするね♪
復縁は考え方しだいで簡単になる
復縁するというのは難しい。たとえば
・あいてにつくす。
・あいてにつめよる。
・説得する。
・何度もメールをする。
なんて事をいくらしても、元カレとの距離はあくばかり。
多くの人は『もうムリ…』となってはじめて『自力ではできない』という事に気がつく。それまでは自分のやり方スタイルに固執する。
人間ってほんとうに残念な生き物なんだけど、このどうしようもない状態におちいって時にようやく、人の意見が聞けるようになり、謙虚に物事を見ることができるようになる。
信じれないかもしれないけど『復縁なんてもうムリ…』と思ったときが復活の最大のチャンスだといえるんだ。
元カレの心にムリ解な女性は振られる。理解のある女性はプロポーズされる。
カレの心が理解できて行動できたら復縁できる
あなたにたった一つ必要な能力は『元カレの心が理解でき、それにもとづき行動する能力』だ。
こういう能力は、学習することで身に付く。男性経験や友人関係のなかで身に付く人もまれにいる。ほどんどが、失敗や学習などによって身に着ける。
この能力は
・感情の読み
・それに対する対応
という二つのパーツに分かれている。いま彼氏がどう考えたか?こう考えている。だからこう対処すると喜ぶ。
たとえば、別れぎわにしつこくしたケースでは、相手が警戒しているから、冷却期間を置くほうが良いし、自分からふった場合は、信用の回復が優先されるから、積極的にコミニュケーションを取ったほうが良いと、ケースによってまた違ってくる。
こんな具合にね。これができるようになると恋人の関係が楽になる。
復縁工作というのは、恋愛とは違う。恋愛の王道テクニックのひとつ、好意の表明っていうのは、復縁ではNG。
だから恋愛が得意な人でも、復縁では失敗する。
復縁するには感情と状況を読んで状況をコントロールするだけだ。
・機会(チャンス)は鳥の如し、飛び去らぬうちに捕まえよ。 <シラー>
・機会(チャンス)が二度も扉をたたくとは思うな。 <シャンフォール>
・困難の中に、機会(チャンス)がある。 <アインシュタイン>
・神は助けてなんかくれない。助かるチャンスをくれるだけだ。 <流音弥>
・多くの人によって、チャンスが見過ごされるのは、それが作業着を着ていて、
骨の折れる仕事のように見えるからだ。 <エジソン>
偉い人たちもこういってる。だから最悪な状態の今が最大のチャンスなんだ。
容姿はカレのストライクゾーンだから、ちょっとした変化、あれちょっと変わったかな?ぐらいで十分。
カレがどうやったら、気持ちよく感じるか?考えて!しがみついたり、不安を感じさせたりするのとは違うでしょ。
一番足りていないのは、カレへの対応力。これが上手にできるようになれば、一生幸せになれる。ずっともじもじ考えるより、頑張る方向をちょっとだけこっちに振り向けて。
あと恋人同士に戻りたいなら、彼の気持ちを理解することが欠かせません。
彼の気持ちを理解する方法は「完全に嫌われた彼氏に振り向いてもらう事はできるのか?」にまとめました。