復縁したい元カレの家の置いてきた荷物を取りに行くタイミング
カレとは4年間つきあっていました。先日「あなたといっしょにいるのが重たいし、しんどい。一人になりたい。将来のことも考えれない」
と振られました。私はわかれたくなかったので、説得しようとしましたが、ムリで、良い友達でいようというごとになりました。
カレの部屋にいろいろ荷物があって、その日のうちに大半は持って帰りましたが、まだ少し荷物は残っています。
彼はまた別の日に取りにきたら良いといわれました。
カレとは復縁したいし、荷物をとりに行ったら、最あとで縁がなくなるんじゃないかという心配もしています。
これから先どのように生きていけばよいかわかりません。
荷物のごとと、復縁できるかを教えてください。
回答
カンタンではないけど、この状態だったら復縁はできる。
元カレの部屋に残してきた荷物は、すぐにでも取りに行くごとが大切だと思う。こういうパターンで多いのが「重たい」っていう嫌悪感をもっている場合。
なんか「重たい」という気持ちは、荷物にもついてくるみたいで。ものって念とかが付きやすいっていうよね、それを見るたびに、彼は「重たい」気持ちを思い出す可能性があるの。
もちろん楽しい思い出を思い出す場合もあるけど、それはあなたが一番よくわかっていると思う。
理由はわからないけど、カレはなにか一杯一杯だから、いったん少し軽くしてあげる。荷物もできるだけ、自分でもってかえる。彼に依存していないっていう姿をみせる。
「私はこれから一人でがんばる」って姿をみせる。
そうすることで、すこし印象もかわる。そうするとあなたが重いっていうイメージが少し消える。
女性は常に2つ3つの行動を並行にできるけど、男は1つの行動しかできない。これは女性と男性の脳の構造のちがいに原因がある。
たとえば男性がなにか仕事で大変な時期だったら、彼女のことは考えることはできない。
そこになにか相談事を頻繁にされてしまうと、相談事にエネルギーを取られてしまって、仕事がおろそかになってしまう。
女性のほうは、同時に処理ができるから、まったく悪気はないんだけど、男性にとってはコレが辛い。
重たさって「依存・期待」っていうのが大きいみたい。依存っていうのは、カレになんでも頼ろうとする気持ち。
カレも生活や仕事で大変。そんな中、いろいろ細かい相談とかしていたりすると、カレのエネルギーがとられてしまう。
そうすると重たく感じてしまう。「重い女にならないための3つのポイント」なども参考にするといいよ。
余裕がある時だったら、かわいいもんなんだけどね。いっぱいいっぱいの時はね。きついこともあるみたいね。
そんなごとはしてないと思うけど、期待っていうのは、カレに幸せにしてもらおうとする気持ちが大きいこと。そうするとやっぱり重たくなってしまう。
こういう場合のケースだと、大事なのは、自立した女になること。かれに相談していたごとは、自分でしらべて、解決する。まずは自分で幸せになることを考える。
一緒に頑張って幸せになりたいと願う。これが結婚して幸せになる人のパターン。気持ちをそういう風にもっていくと、重たい女と言われない。。
それが、できたうえで、一方的にお願いしていた自分から離れて、カレの気持ちがわかる女性になるってこと。
仕事場の人間関係でぐちっていたのなら、励まさずに、その大変さやつらさを理解をする。自分の意見なんていわない。そうやって、なんか相談と言うか、話を聞いて欲しい相手になると、カレは心を開き始める。
まずは警戒されているから未練はないって伝えるのが良いだろうね。こっちをみてもらうとやり方とか理解できるよ。