結果がこわくて復縁への行動にふみだせない時に1歩をふみだすための方法

彼の反応がこわくて1歩がふみだせない時のための方法

目次

復縁を邪魔するのはあなた自身

復縁に向かって行動しようかと思うとき、なにかに邪魔をされている気がすることがあります。

復縁を邪魔するものは何なのでしょうか?

親・兄弟?友人?ライバル?相手の家族?ではなく。

あなたの復縁を邪魔しているのは実はあなた自身なのです。

「~という理由があるから復縁できない。」とあなたは考えていませんか?

「~だったら復縁できるのに…。」と考えた事ないですか?

その復縁できない理由を考える思考パターンこそが、あなたの復縁を邪魔をしています。

人間というのは、良くも悪くも思考を現実化してしまいます。

引き寄せの法則とかって聞いたことないですが。よくもわるくも自分が思っている未来が引き寄せられるのです。

そしてなにかのせいにして、復縁をできなくしているのです。

この邪魔を退治するのはこれから紹介する手法を使えばカンタンです。

復縁の邪魔を退治する方法

まずノートを1冊用意します。

見開きで2ページ使います。

左のページに「復縁できない理由を書きます。」

1つ書いたら五行ほど行間をあけましょう。1ページに5から6個程度の理由がかけるはずです。1ページで足りなければ、ページをめくって次のページにいきます。右のページは、あとで使うので空白にしておいてください。

理由がなくなるまで書いていきます。何ページでも使ってかまいません。書き終わったら読み返さず、ノートを閉じて本日は終わりです。だいたいの人がその日はぐっすり眠れます。

次の日 時間がある時にノートを見ます。

ノートに書かれてある事に対して批判的に見てみましょう。

そして、右側のページに左側のできない理由についての意見を書きます。たとえば

できない理由:彼氏に完全に嫌われた。 
意見:なんで完全に嫌われたなんて決め付けんの?嫌われててもまた好きになってもらえばいいじゃない。

できない理由:私太っているしムリ。 
意見:おやつ減らせば良いんじゃない?

のようにツッコミというか意見をガンガン書いていきます。

ひととおり書き終わったらノートを閉じて本日は終わりです。なんか少し前向きな気分になれると思います。

次の日 時間がある時にノートを見ます。

前日に書いた意見に目を通し、追加する文章があれば追加していきます。

理由が増えたら、また同じことを繰り返し、自分で自分のいいわけを客観的に見ていきます。

いいわけを客観的に見るというのは重要でこれをすると、かならずといって良いほど解決策が見えてきます。

解決策が見えたら、自信がつきます。

これを1週間も続けると、けっこう私できるかも…と自信がついてきます。

これにプラスこのサイトに書いてある事を全部。各ページ7回ずつ流し読みでいいので、読んでいきましょう。だいたい5回目ぐらいから、理解力が3倍から5倍くらいにアップします。

そうすると、復縁するための能力がぐんと底上げされます。

あとは恋人同士に戻りたいなら、彼の気持ちを理解することが欠かせません。

彼の気持ちを理解する方法は「完全に嫌われた彼氏に振り向いてもらう事はできるのか?」にまとめました。

公開日:  最終更新日:2024/01/13

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